昨年の新型コロナによる緊急事態宣言により、対面営業中心のスタイルから在宅ワークなどに変えていかないと、コロナ禍での環境変化に対応できないのではないかと危機感を持ったのがriclink導入のきっかけでした。
まずriclinkの活用から始めさせて頂きましたが、動画を作りはじめると当社独自のオリジナリティーを追求したイメージ動画を作りたいとの欲求が沸いてきて、新たなコミュニケーションツールとしてチャレンジしてみようと思いバーチャルキャラクターの動画を作成しました。
初めは、どんな動画になるか半信半疑でしたが、初稿を営業社員と一緒に視聴した際「笑い」が起こって、「これだ」という印象を強く持ちました。営業企画部の担当社員が考えたシナリオ原稿のセンスの良さもありましたが、直感的に新たな伝え方のバリエーションが拡がったと思いました。
現在、大手クライアントの営業社員の方向けにバーチャルキャラクターを使った動画を展開していますが、営業担当の方だけではなく、エンドユーザーの方向けのツールとしても活用できており、営業ツールの幅が大きく変わり、まさに営業DXを実現できました。
株式会社レジデンシャルペイメント 代表取締役
本村 能満 氏